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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-25 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

再度申し上げますが、航空法第九十九条の二の第一項というのは、もちろん、今回、米軍基地航空交通管制圏が設定されている部分適用になるわけでございますが、従来から民間空港周辺でも適用されてきておりまして、例えば、民間空港周辺でそういった気球を上げる行為であるとかアドバルーンを上げる行為というのはもちろん禁止をされております。  

高野滋

2016-11-25 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

先ほど御説明申し上げましたとおり、航空法第九十九条の二は、空港周辺航空交通管制圏などの航空交通がふくそうする空域において一定行為を規制するものでございまして、例えば、全ての基地においてそういった行為が規制されるということではございませんで、航空交通管制圏が設定されている場合においてそういった行為が規制されるということになると思います。  ありがとうございます。

高野滋

2012-08-01 第180回国会 衆議院 外務委員会 第4号

西政府参考人 重ねて技術的なことで御容赦いただきたいと思いますが、文書において明らかにしておりますのは、管制圏航空交通の混雑した区域での訓練云々とございます。ですので、その他の区域における訓練を実施すること自体に関しましては、接受国の同意が必要とされているという事実はない、このように考えております。  

西正典

2012-07-31 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

連邦航空局、あるいは接受国というんだから、この場合はホスト・ネーション・サポートですが、そのどちらかの合意がない限り、何といいますか、最低でも航空上の交通渋滞空域あるいは航空管制圏内訓練をすることを控えるということが書いてあることは事実でございますけれども、これを裏返して言うと、そういう、エアトラフィックコンジェスチョンというんですから航空交通渋滞空域、あるいはアメリカの場合は連邦航空局航空交通管制圏

森本敏

1995-03-17 第132回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

しかし、技術的には移動管制装置というようなものはつくれるはずでありまして、あらかじめ地域の地形、気象条件等もわかるはずでありますから、こういう有事に際して、臨時的な航空交通管制圏を設定して安全を期すということは可能だろうと思うのです。私は、この点についても、制度をぜひとも検討していただきたいと思うのです。  

山口那津男

1987-09-01 第109回国会 参議院 運輸委員会 第4号

視界飛行は、空港周辺管制圏それから特別管制空域以外は管制指示を受けませんよね、その場合は。そうすると飛行状況というのは出発空港目的空港でしか把握されない。途中どこを飛んでいるかわかんないというふうにつかめない、一切地上ではわからない。だから落っこったなんといったって、どこに落っこったかわかんないというような問題が出てくるわけですよね。

小笠原貞子

1985-11-14 第103回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

これはICAOの条約でも、それぞれの管制圏はそれぞれの責任ある唯一の管制当局が当たるという原則でございます。そして私どもがこれを国際的にソ連飛行させておりますのも、ソ連管制当局責任を持ってやるという建前でございます。その建前、相互の信頼関係がなければ、飛行機は飛んでいくわけにいきません。

西村康雄

1985-04-03 第102回国会 参議院 運輸委員会 第6号

それで、横田空域につきましては実際にどういう形で通るかと申しますと、例えば羽田から離陸いたしますと、羽田管制圏管制からさらに羽田進入管制へ引き継がれまして、羽田進入管制から横田へ連絡の上入っていくということでございます。ここは常時三つのルートがございまして、お互いに通報をするだけで通常はそのまま通過できるという形で、現実の民間航空飛行そのものには特に支障はない状態で推移はしております。

西村康雄

1984-07-31 第101回国会 参議院 運輸委員会 第15号

そして、さらに航空交通が非常にふくそうしている空域、特に管制圏、管制区の中でそういった空域につきましては、特別管制空域というものを設けまして、ここでは有視界飛行禁止している、つまり必ず航空交通管制のコントロールのもとでやられるわけで、そうなりますと、そのような空域を飛ぶ飛行機管制十分交信ができ、そして管制から自分の飛行機の所在を認識できるようなトランスポンダーというものを装備した航空機でないと

西村康雄

1984-07-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第17号

赤尾説明員 当該機管制圏などを飛びまして、直接管制機関交信がある場合、そしてこの航空機管制塔あるいはレーダーなどを使いまして認定できる場合は注意をして、高く上がりなさい、こう言うこともできますけれども、それ以外、非常に遠いところはなかなか航空機を特定できないのが現状でありますけれども、法の規則によりますと、これに違反したものにつきまして罰則の適用がございます。

赤尾旺之

1983-05-11 第98回国会 衆議院 決算委員会 第5号

川井説明員 航空法九十四条によりますと、管制圏及び管制区のしかれている区域におきましては計器飛行方式飛行するのが通常でございますが、特別に許可を得た場合には有視界飛行でも飛べるようになっております。これを通常、特別有視界飛行と呼んでおります。  この間事故を起こしました防衛庁CI機名古屋空港を離陸する場合、これは特別有視界飛行で離陸いたしました。

川井力

1983-04-26 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

このアメリカの教訓に学んで  日本においても、名古屋等計器飛行機と有視界飛行機の交錯、ニアミスが著しく多発している空港では、空港周辺一定空域(現行の管制圏特別管制区といった小さな空域ではなく、たとえば告示された進入管制区内におけるすべての空域)においては、有視界飛行機管制官指示を受けて飛行するという法的規制を明確にし、そのための管制方式要員配置等措置を緊急に講ずるべきである。

簑輪幸代

1980-11-26 第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

さらにまた、管制圏の中におきます通過飛行原則として禁止をいたしますとか、あるいは高度が一定の高さ以上の空域で、管制区、管制圏であって、運輸大臣が告示で指定をいたしました空域の中を飛ぶ飛行機に対しましては、原則として二次レーダー反射器をつけさせるというふうな措置を講じますとか、あるいは管制圏及び管制区のうち、一定の高度以下の空域については航空機の速度を制限をいたしまして、ジェット機とプロペラ機との

松本操

1980-11-26 第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

当時の行政管理庁の方の勧告は、管制圏空域範囲の変更をしろというので、自衛隊のしかじかかくかくというような訓練空域だというのが決まっておるわけですが、今回のようにこういう非常に接近をしておるところもあるわけですから、特別管制区の範囲を広げるべきではないかという提案をしたいわけでございますけれども、この点についてのお考えはどうでしょう。

草川昭三

1980-11-26 第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

視界飛行方式によって飛びます場合には、航空機離着陸、つまり管制圏というのが空港周辺にございますが、管制圏の中における航行等につきましては管制官指示を受けますけれども、一般に、それを外れましたところにおける飛行については管制指示を受けません。パイロット責任において、一定のルールに従って飛行するということになっておるわけでございます。

松本操

1980-04-15 第91回国会 参議院 建設委員会 第9号

それから次に、災害発生時に運用いたしますC1輸送機でございますが、これは年間二十回程度パイロット経験飛行を行うということで予定しておるわけでございますが、これにつきましては、有視界飛行方式による場合には、立川航空交通管制圏空域内に経路を設定いたしますと、北側及び南側からの離着陸というものが可能であるというふうに判断いたしております。

芥川哲士

1978-10-18 第85回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

つまり航空法のたてまえ上、日本国空域はすべてこれ運輸大臣管轄下に属しておるわけでございますが、現実的に、たとえば自衛隊飛行場にかかる狭い管制圏でございますとか、ややその外側にあります管制区とかというところは、防衛庁長官運輸大臣の委任を受け、かつ自衛隊職員運輸大臣指定した職員の試験を受けまして合格したという資格を取って管制をする。

松本操

1978-10-18 第85回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

政府委員松本操君) 米軍につきましては二つの面から考えるべきであろうかと思いますが、米軍基地となっておりますたとえば横田でございますとか、岩国でございますとかというふうな基地につきましては、自衛隊におきますと同様に、その飛行場周辺飛行場管制圏に相当する部分及び飛行場管制圏に出入りをいたします航空機が上がったり下がったりする部分になります進入管制区、ここにつきましては、それぞれの空域運輸大臣

松本操